1999年5月20日湘南平(しょうなんだいら)から高麗山(こまやま)

花水橋の東岸から見た高麗山

高麗山へのアクセス

静岡自宅ー(マイカー)−国道1号静清バイパスー東名清水IC
ー東名厚木ICー国道129号ー平塚市榎木町で右折ー国道1号
ー花水橋で右折ー県道609号ー大磯町下万田で左折
ー湘南平の駐車場ー(徒歩)−浅間山ー八俵山ー高麗山
ー高来神社ー八俵山ー浅間山ー湘南平の駐車場ー(マイカー)
−県道63号ー大磯ICー国道271号(小田原厚木道路)
ー東名厚木ICー東名清水ICー静岡自宅


広重の版画東海道五十三次平塚の保永堂版と行書版の富士山の左側の山と大磯の保永堂版の右端の山が高麗寺山です。
高麗寺山(こうらいじやま)は現在は高麗山(こまやま)と呼ばれています。
湘南平と高麗山はかながわの景勝50選に選ばれています。

1999年5月20日(木曜)晴。
静岡自宅をマイカーで午前8時40分頃出発し東名清水ICから東名に入る。
足柄SAで朝食をとって東名厚木ICで東名を下りて国道129号で平塚市へ向かう。

平塚市の榎木町(えのきちょう)で右折して国道1号に入り、先日訪れた大磯町(おおいそまち)の花水川(はなみがわ)にかかる花水橋(はなみばし)に再度のご対面です。
花水橋の東岸で花水橋と目の前に迫る高麗山の写真を撮りました。
橋の上からは花水川の上流に北方はるかに横たわる大山が見渡せました。

花水橋西岸の信号機で右折して県道609号に入り下万田で左折後上万田で左折して湘南平の駐車場まで登りました。
駐車場にマイカーを置いて丁度正午でしたのでレストハウスで昼食をとりました。

湘南平の展望台から見た日本最初の海水浴場の照ケ崎海岸と旧東海道の松並木


レストハウスの上が展望台になっていて360度の展望が得られました。
南のすぐ眼下には旧東海道の松並木が見えました。
その向こうに大磯海岸が見え相模湾が広がっていました。

漁港の大磯港とその西に照ケ崎海岸(こゆるぎの浜)と有名な大磯ロングビーチが見えました。
照ケ崎海岸は明治18年(1885年)に大磯に住んでいた陸軍軍医総監の松本順の尽力によって開設されたわが国最初の海水浴場とのことです。

はるか沖に伊豆大島が見えるとのことですが今日は生憎見えません。
東に平塚市街と江ノ島から三浦半島、西に箱根と伊豆の山々と富士山が見渡せました。
北には大山から丹沢の山々の眺めが壮観でした。

湘南平のテレビ塔のところから少し下って行くと十郎硯池という曽我十郎の伝説にまつわる小さな池があります。
そこから少し登ると浅間山(せんげんさん)であり一等三角点がありました。
浅間山は江戸時代に相州の富士浅間信仰の中心となったところで小さな浅間造りの石祠にその名残がありました。
浅間山の標高は181mです。
浅間山山頂は樹木に囲まれていて眺望はありませんでした。

浅間山を下って登ると八俵山(やたわらやま)です。
八俵山から高麗山(こまやま)の頂上はすぐでした。
高麗山到着は午後1時、高麗山の標高は168mです。

高麗山は昔相模湾から大磯海岸に上陸した渡来人の海からの指標でした。
昔高麗権現が頂上にあったとのことですが今はなにも残っていません。
高麗山の山頂は広場になっていますが周りが樹木でここも眺望がありません。

高麗山から下りは男坂と女坂がありますが女坂を下って山麓の高来神社(たかくじんじゃ)まで下りました。
高来神社到着時刻は午後1時25分でした。
高来神社は昔は高麗神社と言われていましたが日本の朝鮮支配後に現在の名前になりました。

高麗神社の前で


高麗神社は神功皇后が三韓征伐後に武内宿弥に勧められ、高句麗王若光一族の祖神の高麗大神和光を勧請(かんじょう)し祭った古社といわれています。
神社前の狛犬はユニークでした。
神社でお参りして男坂を少し登ってから左折して八俵山まで戻りました。

八俵山通過が午後1時41分で湘南平に帰ったのが午後2時15分でした。
帰りは上万田で左折して県道63号を通り国道271号(小田原厚木道路)に大磯ICで入って東名厚木ICから東名を使い帰りました。