岡部宿の木喰仏展

山あいの里岡部宿の代表的な旅篭は、大旅篭柏屋である。
天保7年(1836)に建てられた建物は、このほど解体復元され百六十余年の時を超え歴史資料館に生まれ変わった。

大旅篭柏屋


開館を記念して、「ギャラリーなもこ壁」で「岡部宿の木喰仏展」が開かれた。
木喰上人(1718〜1810)は千体造仏(後にニ千体)を発願し諸国を遊行し回った。寛政12年(1800)岡部宿を訪れ、およそ2か月間逗留し、多くの仏像、書画を残した。

岡部宿の木喰仏展

木喰上人の仏像は、肉体の盛り上がりを強調した荒彫りで、円空のナタで割ったような荒い表現と対照的である。

仏像をクリックすると、大きな仏像が見られます。↓

聖徳太子像

准胝観音菩薩像

毘沙門天像

虚空蔵菩薩像

子安地蔵菩薩像

子安観音菩薩像

薬師如来像